木造住宅

沖縄の木造住宅の工法について

現在沖縄の住宅の大部分を占めるのが木造住宅です。しかし一口に木造といってもその工法はさまざまです。今回、それぞれの工法の特徴をご紹介します。
まずは、在来工法です。現在の沖縄の木造住宅の大部分を占める工法です。土台と通し柱、管柱、梁、筋交いを組み合わせる工法です。筋交いの量とバランスが耐震性を大きく左右します。設計の自由度の高さがメリットです。一方、職人さんの熟練度によって差ができやすい工法です。
次は、ツーバイフォー工法です。北米で主流の工法です。耐震性と生産性に優れます。2インチ×4インチの部材でフレームを組み、板材で壁を構成し、壁を組み合わせモノコック構造とすることで組み上げていきます。
面で支えるので耐震性に優れており、高気密・高断熱にもしやすいです。規格化されているので品質に差が生じにくいのもメリットです。一方、在来工法に比べ設計の自由度は劣ります。同様に2×6、2×10などを採用しているメーカーもあります。
最後は、木質系工法です。在来工法を元にパネルを組み合わせたものと、パネル自体を構造体にしたものがあります。在来工法に比べ、強度が安定することが大きな特徴です。気密性・断熱性に優れ、工期も在来工法よりも短くすることができます。沖縄ではこういった方法で木造住宅を建築しています。

木造住宅が沖縄の人に好まれるわけとして

木造住宅には、沖縄の人にとって昔から身体に馴染むものとなります。夏には北側からの戸を開けて風を通し、南に抜ける風にはホッとする事となり、木の造りで良かったと思うものです。
鉄筋住宅と言われるものは、カーペットや壁紙が必要となります。その為にアレルギー被害を伴うことなどありますが、それは化学物質や埃によるものなど考えられます。木造住宅は沖縄に多くの割合で占める住宅となります。
鉄筋の住宅と比べた際に、木は鉄と比べて劣ることなども考える必要はあります。しかしご自分が建てた木造住宅を子供たちの残そうと、きちんとした木材を使っている事やしっかりとした工事を行う事で、長持ちする木造住宅を建てることは出来るものです。ご近所の木造住宅をみても、しっかりとした構造や材質のものは代々と継ぐことが出来ています。
沖縄では家を建ててから、100年以上ももつ木造住宅なども少なくないものです。木造住宅のメリットとして、材料費はコンクリート造りや鉄筋の家よりも材料費は安くあがります。間取りを自由に考えるにも、お薦め出来る木造住宅となります。
ご自分の家を購入する際にも、木造住宅でよいものかと心配することもあります。大切な事は、適切な処理をした材料であれば、耐久性には安心できるものです。木造住宅を購入する時は、適切な材料を使っているかの確認をすることが大事です。

主人と同じ好みである木造住宅のお部屋

以前主人と行った沖縄の喫茶店があるのです。主人はそのお店が木で囲まれていて、「この様なお家に住みたいね」と言いました。木のぬくもりがたまらなく好きな、主人の様子でした。私も落ち着きやおもむきがあると、沖縄の木造住宅について思い始めました。この様に木造で出来上がっている、住いをもちたいのです。
例えばリビングダイニングなども、すべてを白っぽい木でつくりあげるのです。対面式というキッチンとなりますが。水回りとなるステンレス以外は全部木目のある木で出来上がっている感じとするのです。私は以前から居間には少し高くした様にと、畳を敷くお部屋が欲しいのです。
つまりお台所からは、その腰を掛けれる位の高さの和室が見えるわけなのです。その間に柱やテーブルがあるのですが、落ち着く事ができる空間となります。
木造住宅の内部には、白い木に節の様に感じるものがありますが、この感じが私はとても好きです。ダイニングリビングには、この様に節があるものと、またそうではない木とでつくり上げたいのです。和室には、勿論木のぬくもりを感じる様にしたいのです。
鴨居がある和室は以前から普通の感覚となりますが、私は鴨居がないモダンさをとりいれたお部屋にしようと思います。照明は、木造住宅にあう真っ白な感じとしないで、暮らすお部屋もとりたいのです。何回も建てる事が出来ない家となりますが、沖縄で落ち着くことができる木造住宅を考えています。


沖縄の木造住宅で快適な暮らしを実現しませんか。沖縄はとても住みやすいところであり、なかでも木造住宅での生活の素晴らしさはぜひ実感していただきたいものです。沖縄に住むなら木造住宅をご検討ください。

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